デンジャラスシード(MD版) 難易度NORMALをノーミスクリアしただけの動画 - ゲームの無料動画を楽しもう♪

SCORE : 944,700 LOST POINT : None 分岐 STAGE 6…JUPITER STAGE 7…URANUS ナムコのSTGの中でも特に気になっていた作品でしたが、ようやくプレイ出来ました。 ややマイナー寄りな作品かもしれませんがゲームは非常に面白く、かなりオススメ出来る作品だと感じました。。 面白いのは勿論ですが自機システムや敵ボスの合体など、本作ならではのユニークな点もこれまた光るポイントになっていると思います。 本作はAC版の移植作品となるのですが、細かい仕様変更がなされております（と言いつつAC版は未プレイですみません） ・残機について AC版はα号がやられたらβ号が出撃、β号もやられたらγ号が出撃する…という流れ。 体力は機体ごとに異なりα号が３、β号が４、γ号が５となっている。 そしてステージ４クリア時に残った自機が合体する（詳細は省きますが全機残ってる場合が一番高性能…というかα号が欠けた時点でクリア不可とか言われてるそうですが、どうなんでしょうね？） 合体後の体力は残った自機のライフ合計数と同じとなる（αがいない場合だと９、全機揃っている場合は１２） γ号以外が撃墜されてしまっている場合は、ステージ５以降も合体無しで進める事となる。 合体前はγ号が、それ以降は合体した自機が撃墜された時点でGAME OVERとなり、やられた機体を復活させる手段はコンティニューのみ（コンティニュー時にステージ４クリアより前の場合はα号から。ステージ５以降だった場合は全機合体した状態でスタート） そのため、まともに進行するためにはステージ４クリアまでは装備が貧弱なα号で戦い抜く必要がある。 MD版はゲームそのものが残機制となっており、10万点と50万点でエクステンド。 ステージ２クリア時にβ号、ステージ４クリア時にγ号が合体する。 体力はどの機体も３となっており、AC版のようなバラつきは無い。 体力が０になるとその機体は撃墜される。 また、自機がダメージを受ける順番はフォーメーションに関係無く「α号→β号→γ号」の順となる。 ステージ２クリアまではα号が、ステージ４クリアまではβ号が、それ以降はγ号が撃墜されるとミスとなり残機を１つ失う。 撃墜された自機は、自機復活アイテムを取得出来れば取り戻す事が可能。 ちなみにAC版、MD版に関わらず、戻り復活になっている。 無敵時間は無いと考えて良いほどに短いので、敵にめり込んだりすると死ねる（MD版はAC版に比べ、無敵時間の面では少しマシになってるかも？） ・自機ショットと特殊武器について AC版の自機ショットは自機によって性能が異なり（α号がバルカン、β号がＶ字型のショット、γ号がバルカンに加えてリング弾を放つ）、敵を倒していくごとに徐々にパワーアップする…という変則的な仕様となっている。 動画を見た限りでは、ミスすると強化はリセットされる模様。 特殊武器は所持数に制限があり、性能も各機体ごとに異なる。 α号が追尾式の非貫通リングレーザー、β号が着弾点に爆風を発生させるメルトミサイル、γ号が全画面攻撃で弾消し効果のある（らしい。個人的には無いような物ですが）ハイパーボム。 なお、自機合体後はどの形態にも関わらずγ号のハイパーボムを使っていくこととなる…そんな物よりメルトミサイルにして下さい。 MD版の自機ショットはアイテム取得により性能変化＆強化されていくシステムへと変更された（敵を撃破するごとに成長する経験値制は廃止） ショット性能の詳細は後述。 現在の装備武器と同じ色を取った場合は性能強化、違う色を取った場合は性能変化となるため、性能を上げたい場合は同じ色を取り続ける必要がある。 特殊武器はAC版と概ね同じだが、α号のリングレーザーに貫通効果が付いた事を筆頭に、他武器も性能強化がなされている（Wikipediaより） また、ストック数の制限が無くなったため「大量に特殊武器を溜め込んで、難所で一斉掃射」というゴリ押しもしやすくなった。 更に自機合体後は全てハイパーボムに換装させられたAC版と違い、「生存している機体全てが特殊攻撃を使う」という仕様に変化、全機残っている時に撃つとリングレーザー＋メルトミサイル＋ハイパーボムを一斉に放つ…という非常に爽快な大技になった。 オマケにα号のリングレーザーをボスに使うと、非常に処理落ちがかかるので弾避けをしやすくなる…という嬉しいポイントも。 ・フォーメーションについて AC版は２ボタン式で、自機ショットと特殊攻撃に割り当てられている。 MD版は３ボタン式となりAC版に加え、自機合体時にフォーメーションを入れ替える事が可能に。 α号が先頭の場合は正面特化、β号が先頭の場合は側面重視、γ号が先頭の場合は後方重視のショット構成になる。 ・ステージの追加 AC版はステージ８で終了だったが、MD版は新たに４面収録されておりステージ１２まで存在する。　 AC版のラスボスだった「DANGER-SEED」を撃破した後、そのまま内部に侵入して敵中枢である「BRAIN OF DANGER」を殲滅する…という流れになっている。 ・アイテムの一部変更 AC版にはステージ２～４の特定箇所で「取得すると体力回復＆ボス前まで高速ワープ」という効果を持ったワープアイテムと、武器ストック数がいっぱいの時に出現する「取得するとボーナス点＋ライフ１つ回復」というボーナスアイテムがあったが、MD版で両方とも廃止された。 特殊攻撃のストック増加アイテムの色も自機毎に異なっていたが、MD版では全て統一された。 MD版では前述の武器強化アイテムに加えて、スピードアップとオプションアイテムが追加された。 ショット強化…「Ｐ」と書かれたアイテムで、色が「赤」「緑」「青」と色が変わっていく。 赤は強化するごとに範囲が広がるウェーブ、緑はAC版のα号と同性能のバルカン、青は範囲・単発火力共にやや低いが貫通効果を持つためボスへの大ダメージが期待出来るレーザーとなる。 現在の自機ショットと同じ色のアイテムを取得すると性能が強化され、違う色のアイテムを取得した場合はショット性能が変わり強化段階はそのまま。 ミスした場合、強化状態はリセットされる。 スピードアップ…「Ｓ」と書かれたアイテムで、取得すると自機の移動速度が上昇する。 が、STGの常として「大量に取得すると、自機速度が上がり過ぎて制御し辛くなる」という所もセットで付いて来る。 初期状態では足が遅すぎるので、２～３個取得して残りは無視が丁度良いスピードになるだろうか。 ただし一部ステージでは後方からスピードアップ持ちの敵がやって来て、自機の真正面でアイテム落とす→スピードアップを無理やり取らされる…という嫌がらせをさせられるシーンも。 ミスする以外に自機速度を落とす手段は存在しないが、自爆するとショットと特殊武器のストック数もリセットされるので迂闊に捨てゲーもし辛い。 本作一番の困ったちゃん。 特殊武器…赤く描かれた変わったマークの付いたアイテムで、取得すると特殊武器のストック数が増える。 本作にストック上限は存在しないので、無駄な所で使わずにドンドン溜め込んで行くのが望ましい。 AC版と違い、自機によってアイテムの色が変わる…といった仕様は無い。 自機復活…赤く戦闘機が描かれたアイテムで、取得すると撃墜された自機が復活する。 ただし１つのアイテムで復活するのは１機のみで、α号とβ号の両方が撃墜されていた場合は必ずβ号が優先して復活する。 仕様上、α号とγ号が合体する…という状態にする事も出来ない。 そして復活した機体は全快状態だが、それまで戦ってた機体の体力は回復せず引き継ぐ。 例えば、γ号の体力が残り２の状態で自機復活アイテムを取得してβ号が復活した場合、β号の体力は３だがγ号は２のまま。 ライフ回復…赤と黄のマークの描かれたアイテムで、取得すると現在残っている自機の体力が回復する。 少し変則的だが「β号が２回被弾した後、自機復活アイテムを取得してα号を復活。その後α号が２回被弾した後にライフ回復アイテムを取得」という流れを取った場合、α号だけでなくβ号も含めた両方が体力３になる…という優れもの。 大型の敵が所持している事が多い。 オプション…「Ｏ」と書かれたアイテムで、取得すると自機周辺に敵弾を消してくれるオプションを２つ回転するように配置させる。 例えるならサンダーフォースシリーズのクローが近いだろうか…微妙に敵弾がすっぽ抜けて自機に突っ込んで来やすい所も含めて。 取得するごとに性能が変化し、フルパワーになると前方に飛び出るような攻撃的な挙動をする。 敵への攻撃判定がある模様で、上手くめり込ませることが出来れば敵の殲滅に一役買ってくれる…かもしれない。 自機が被弾すると性能が弱体化し、最弱時に被弾するorミスすると消滅する。 なおフルパワー時に更にオプションを取得すると、被弾時の弱体化を無効化してくれる（１回のみ）
動画ID：9-fHvX3hjO0
投稿日時：2021年06月4日　10時51分
再生回数:44 回
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