台風１８号‥東海地方は暴風域に、けが人も - 旅行する前に無料動画で確認だよね♪

台風１８号は、東海地方に最も接近した状態で、停電や高速道路の通行止めなど、影響が出ています。 　　「岐阜県垂井町です。 　横殴りの雨が降っていて、身体に当たると痛いくらいです」 　　　（竹田記者） 　台風１８号の影響で、東海地方には激しい雨が降り続き、垂井町の隣の関ヶ原町では、１時間に最大２８．５ミリの強い雨が降りました。 　東海３県のほとんどが、暴風域に入っていて、広い範囲に警報が出ています。 　名古屋市天白区では、７０代の男性が、風にあおられて転倒し、顔に軽いけがをしました。 　岐阜県各務原市では、４０歳の女性が、飛んできた瓦の破片で額に軽いけがをしました。 　中部電力によりますと、午前１時現在で、東海３県の４万７２９０世帯が停電しています。 　また、中央道の瑞浪インターチェンジ付近では、下りの車線上に倒れた木に、トラックが乗り上げて、恵那と瑞浪の間の下り線が、一時通行止めになりました。 　台風１８号は、午前１時現在、最も東海地方に接近していて、風速２５メートル以上の暴風域に東海地方が入っています。 　台風は、東北に進んでいて、午前３時ごろまでが風のピークとなります。 　三重県と愛知県では、概ね雨のピークは終えたと見られますが、岐阜県では７０ミリ前後の雨が、１８日の明け方まで続く可能性があるため、警戒が必要です。
動画ID：0xxoObMf9V4
投稿日時：2017年09月18日　01時02分
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