港を核とした街づくりを…須崎市の海沿いのエリアが「みなとオアシス」に登録【高知】 (23/04/28 18:05) - 旅行する前に無料動画で確認だよね♪

高知県須崎市は、高知信用金庫などと共に賑わいを創出しようと、2021年に「海のまちプロジェクト」を発足。2022年12月、須崎市青木町にオープンしたレストラン「須崎大漁堂」をはじめ、須崎駅のリノベーションなど港町周辺の整備を行ってきました。 国交省は2003年から、港を核とした街づくりに取り組んでいる地域や施設を「みなとオアシス」として登録しています。今回、富士ヶ浜など7つの拠点を含む、須崎市の港町エリアが「みなとオアシス　海のまち須崎」として登録される事になり、きょう（28日）国交省の職員から楠瀬市長に登録証が手渡されました。 みなとオアシスの中心的役割を担うのが、こちら観光案内所も兼ねたレストラン「須崎大漁堂」です。オススメは、毎朝市場に揚がったばかりの新鮮な魚が味わえる刺身定食という事で、さっそく頂きました。 中川哲記者 「ぷりっぷりの食感と旨味もしっかりあって、さすが取れたての味わいです」 このほかタイと四万十ポーク2種類の味が楽しめるカレーや、地元の食材を使ったハンバーガーも人気です。 またきょう（28日）は、高知信用金庫が寄贈した百寿門の完成を祝う式典も行なわれました。 高知信用金庫 山崎久留美 理事長 「元々、貨物の行き交う海が綺麗（な場所）で、そういう風景や歴史観を大切にした街づくりができれば」 楠瀬耕作 須崎市長 「須崎の街に彩りが戻ってきた。この街に、もう一度人の流れをつくる。そのモチベーションがずいぶん上がってきた。」
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投稿日時：2023年04月28日　18時58分
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