2022年7月6日あすにかけて変わりやすい空模様に注意(解説：#気象予報士 #穂川果音) - 旅行する前に無料動画で確認だよね♪

2022年7月6日 あすにかけて変わりやすい空模様に注意 (解説：#気象予報士 #穂川果音) 今朝は、関東の南を通過する低気圧の影響で、東海や関東甲信地方で活発な雨雲がかかりました。 こちらは、正午時点での雨雲の様子ですが、すでにこの低気圧による雨雲はかかっておらず、所々で雨雲が湧いているような状況です。 さて、現在は雨が止んでいるところも、今日は空模様の変化に注意が必要です。 というのも、こちらの発雷確率を見ていただきますと、西日本から東北南部の広い範囲で発雷確率が高くなってるのか分かります。 今日の夜にかけて、特に東海や関東甲信地方を中心に発雷確率が高くなっていますから、現在雨の降っていない所でも雨具があると安心です。 そして、この変わりやすい空模様は明日にかけても続く見込みです。 明日も、特に東海や関東甲信地方を中心に発雷確率が高いのが分かります。 明日は、晴れていても晴雨兼用の傘などあると安心です。 では、改めて明日の全国の天気を予想天気図から見ていきます。 明日も、台風４号から変わった温帯低気圧は、ゆっくりとした動きで日本の東の海上に進む見込みです。 このため、湿った空気が東日本に入り込みやすく、東日本中心に大気の状態が不安定となり、また東北の太平洋側では雨の降りやすいお天気となりそうです。 お天気マークで見て行きます。 明日は、西日本から東海地方では晴れる所が多いでしょう。 気温も３５度近くまで上がって蒸し暑さを感じられそうです。 ただ空模様の変化には注意が必要で、九州や東海、そして関東甲信地方では、急な雨や雷雨に注意をして下さい。 そして、東北の太平洋側では湿った空気が入り込みやすく、曇りや雨の所が多くなります。 北海道では、晴れて気温が上がるでしょう。 昼間の気温は３０度近くまで上がりそうです。 続いて、この先の全国の天気です。 土曜日は、広い範囲で雨となるでしょう。 特に湿った空気の入り込む西日本では、雨の降り方が強まる恐れがあります。 最新の気象情報を必ず確認するようにして下さい。 そして、先週に比べると厳しい暑さは落ち着きますが、この先も３５度近くまで気温が上がる日が続きます。 しっかりと熱中症対策は忘れずに行うようにしてください。 #天気予報 #温帯低気圧 #気象情報 #週末天気 #雨雲レーダー #週間天気 #台風 #温帯低気圧 #大雨警報 #ゲリラ豪雨 #雷レーダー #土砂災害 #浸水 #冠水 #増水 #サニースポット
動画ID：EDb83kbd3pY
投稿日時：2022年07月6日　12時55分
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