糸魚川大火から7年 火災の商店街 その経験を学び再建を【新潟】スーパーJにいがた12月21日OA - 旅行する前に無料動画で確認だよね♪

22日で糸魚川大火の発生から7年になります。その復興の取り組みを学ぼうと、9月に大きな火災があった魚沼市の商店街の店主らがかつての被災地を視察しました。 9月26日未明に魚沼市の南本町商店街で発生した火事。店舗や住宅など13棟が全半焼しました。一方、糸魚川大火は2016年12月22日に発生。強風にあおられた炎は飛び火を繰り返し147棟が焼失しました。 あれから7年。 復興の取り組みを学び、商店街の再建に生かそうと、18日に魚沼市の店主らが視察に訪れました。 ■糸魚川の街並みガイド 「公園と呼ばれる空いたスペースを使って市が緑地化している。いざというときに燃え広がりを抑える場所。」 　 地元の住民や市の担当者と意見を交わしました。 ■糸魚川市住民 「今一度自分たちの見失っている魅力をもう一度発見して行かなければいけない。発信していかなければ行けないところをいかに取り組むか。」 魚沼市の商店街の焼け跡は、再建を決めた人や断念した人、或いは迷っている人がいて、多くの課題があります。再建した街を見たことは大きな学びとなったようです。 ■魚沼商店街火災で被災 清花園 杵渕豊社長 「いい復興計画を見させてもらい、コンセプトから街づくりの景観まで素晴らしかったので何か持ち帰って今まで以上のものを作れればと思う。」 糸魚川市の市民は魚沼市に思いを寄せ義援金の寄付を呼び掛けていました。 ■南本町商店街火災再生プロジェクト 稲津厚会長　 「私これを見て感激しちゃって…ありがたかったです。」 魚沼市南本町商店街の再建に向けた取り組みが続きます。 2023年12月21日放送時点の情報です。 #魚沼市 #商店街 #再建 #糸魚川大火 #UX新潟テレビ21 #新潟
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投稿日時：2023年12月21日　19時33分
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