北海道各地でホタテ応援の動き　市役所の食堂メニューや学校給食にホタテ登場　デパートの福島フェアでも - 旅行する前に無料動画で確認だよね♪

中国の水産物輸入停止の影響を受けているホタテ。その消費を応援する動きが各地で広がっています。 ぷりっぷりとした食感が人気のホタテ。なかでも北海道は、全国一の漁獲量を誇ります。しかし福島第一原発にたまる処理水の海洋放出によって中国による輸入停止の影響を受けています。３回目の海洋放出も２日からはじまりました。 その福島の水産物フェアが丸井今井札幌本店で２日から始まっています。 須藤有基記者） 「福島産の食品を応援するフェアの中に道産のホタテも加わっています」。 毎年開催されている福島フェアですが、ことしは道産ホタテの消費拡大も応援しようと試食販売がおこなわれました。 客） 「（応援の）気持ちはあります。買っていますし」。 客） 「お買い得だと安いとなるべく食べたいなという気持ちはあります」。 さらに、レストランフロアの寿司店でも福島県名産のメヒカリの唐揚げに加えて、道産ホタテの握りも登場しています。 河野路恵記者） 「こちらの食堂では道産のホタテを贅沢に使ってメニューが安く提供されています」。 ごろっと大きいホタテのフライがのった「帆立フライカレー」にぷりっぷりな食感を味わえる「帆立のチリソース」。２日から札幌市役所の地下食堂で始まった「道産ホタテ応援フェア」では毎週火曜日と木曜日にホタテメニューを味わうことができます。 利用者） 「とても美味しいです」。 利用客） 「すごいリーズナブルで、６００円いかないくらいでホタテ食べられるので、すごいありがたいですね」。 札幌市職員健康管理課・熊川宏章さん） 「市民の皆様も利用できる場所で、北海道のホタテをご提供する、それが結果として消費拡大につながると思いますので、こういったことを今後もしていきたいと考えております」。 「いただきます」。 ホタテ養殖が盛んな北海道・森町では給食にホタテが登場しました。２日のメニューは貝柱が丸ごと入った「ホタテの中華スープ」です。 児童） 「おいしかった！プニプニして！」。 児童） 「うまかった」。 今回のホタテ給食は森町で加工したホタテを全国へ約５０万食分無償で提供する一環で、その皮切りとして町内の小中学校の給食で提供されました。 森町・岡嶋康輔町長） 「味わった感想とかをまた家に持ち帰ってお父さんお母さんとかとお話ししてもらって、もっともっとホタテの消費っていうのをいろんな面から広めていければ」。 全国へは１１月下旬から送り始めるということです。 ▼HTB北海道ニュース　公式サイト https://www.htb.co.jp/news/ ▼情報・映像提供はこちらから「イチオシ!!動画ポスト」 https://www.htb.co.jp/news/info.html ▼HTB北海道ニュースのSNS Twitter　https://twitter.com/HTB_news Facebook　https://www.facebook.com/htbnews/ TikTok　https://www.tiktok.com/@htb_hokkaidonews #ホタテ #食べて応援 #学校給食 #食堂メニュー #ホタテ応援 #HTB北海道ニュース　#北海道　#ニュース
動画ID：hXfXz-SY37k
投稿日時：2023年11月2日　16時31分
再生回数:4,205 回
コメント数：10
高く評価した人の数：11人
低く評価した人の数：人