南相馬市の集中対策　１月２１日～２月６日まで不要不急の外出自粛・時短営業《福島県・新型コロナ》 (2... - 旅行する前に無料動画で確認だよね♪

＜福島県が南相馬市を対象に取り組む集中対策とは＞ 《期間》１月２１日～２月６日まで 南相馬市民には【不要不急の外出自粛】【酒類を提供する飲食店などには夜８時までの営業時間の短縮】を要請した。 福島県の感染防止対策の認定店も要請の対象で、行動制限を緩和する時の条件となるワクチン・検査パッケージは適用しない。 ＜南相馬市の感染状況＞ ２０２１年１０月からの３か月間は感染者が確認されなかった。 しかし１月に入ると感染が相次ぎ、鹿島厚生病院でクラスターも発生。 直近一週間の人口１０万人あたりの新規陽性者数は、いわき市（２１．３３）と会津若松市（２３．００）は『レベル２以上』、郡山市（２８．６９）と白河市（４５．３９）では『レベル３』の水準を超えていて予断を許さない状況だが、南相馬市はさらに上回る８１．３５人と突き出ていて、深刻な状況であることが分かる。 相双地区の病床使用率も１月１８日の時点で８割に迫っていて、地域医療の維持も懸念される。 －－－－－－－－－－ ＜感染急拡大　１月１８日は８７人の感染確認＞ いわき市で２２人・郡山市で１８人・福島市で１２人など、１７の市町村と県外の３人あわせて８７人。感染者が８０人を超えるのは、２０２１年８月２７日以来。 医療機関には重症の１人を含む２１７人が入院し、病床使用率は２９．６％に上っている。 田村市の事業所で従業員６人の感染が確認され新たなクラスターとなった。 また、すでにクラスターとなっている小名浜海星高校では、新たに生徒７人の感染が確認され、１５人に拡大。 校舎内の消毒作業は済んでいて、保健所が濃厚接触者の特定を進めている。 １月に福島県内では７件のクラスターが発生しているが、すべてオミクロン株によるものとみられている。
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投稿日時：2022年01月19日　19時27分
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