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「40年前に盗まれた虎頭」奇跡的にふるさと戻り“火伏の虎舞”で復活へ「発見の経緯とは?」


「40年前に盗まれた虎頭」奇跡的にふるさと戻り“火伏の虎舞”で復活へ「発見の経緯とは?」

火伏せを祈願する初午(はつうま)まつりが、4月29日に宮城県加美町で4年ぶりに開かれます。今年は、およそ40年前に盗まれ、無事ふるさとに戻ってきた虎頭(とらがしら)がまつりに登場することになり、地元の子どもたちが魂を込めて伝統の舞いを披露します。「火伏せの虎舞」本番目前で練習に熱4月15日の夜、小中学生らが2週間後に迫った本番に向けて練習に励んでいました。消防団員の指導: 「頭をこう出す。そうするとかっこ良く見える。そう、そう、そう!背中を丸めるなよ!」消防団員が、子どもたちに手本を見せます。加美町の伝統芸能で、県の無形民俗文化財に指定されている「火伏せの虎舞」です。練習初日のこの日は、町内の小学5年生から中学3年生までの32人が、虎舞を継承・保存している地元の消防団員から指導を受けながら、汗を流しました。虎舞を演じる小学生: 「(虎頭は)めっちゃ重い。練習してきたことをできるように頑張りたい」虎舞を演じる中学生: 「初めてなので、結構腰や手も足も痛く疲れた」加美町消防団 味上庄一郎部長(56): 「これから仕上げに向けて大変だが、子どもたちもやる気があるようなのでしっかり指導していきたい」勇壮な舞いに欠かせないのが虎の頭、「虎頭」です。そのひとつが、町の公民館に展示されていました。40年ぶりに戻って来た「虎頭」加美町消防団 味上庄一郎部長: 「この真ん中の虎が、今回40年ぶりに私たちの手元に戻ってきた虎舞の頭」実は、この虎頭、以前、まつりの開催中に盗まれ、行方不明となっていました。しかし、去年11月、岩手県釜石市に住む文化遺産調査委員の協力のもと、およそ40年ぶりに無事消防団のもとに戻ってきました。味上さんによりますと、この文化遺産所在調査委員が、京都の骨董品で虎頭を見つけ購入。その後、各地の教育委員会に問い合わせたところ、加美町の盗まれた虎頭であることが判明したということです。加美町消防団 味上庄一郎部長: 「京都の骨董品店で見つかったということが分かった。戻ってきたときは髪の毛もないし眉毛も薄くなって非常に可哀そうな状態だったが、私たちの手元に戻ってきて安心しているような雰囲気にも感じた」過去の写真などと見比べて盗まれた虎頭であることが判明しました。帰ってきた後、抜け落ちた髪の毛や眉毛を修復し、今年のまつりから使われることになりました。加美町消防団 味上庄一郎部長: 「現役に戻してあげたいという思いが強く今回そのままのかたちで、まつりに復活することになった。私たちの思い、この虎頭自身の思いが観衆に伝わればいい」本番まで1週間あまりとなった4月21日。虎舞の練習会場に、小中学生たちが次々と集まってきました。「嬉しい。嬉しい」虎頭を託されたのは中学1年生加美町消防団 味上庄一郎部長: 「ここから。ここからまた厳しくなる。しっかり覚悟して頑張りましょう。ハイ!」この日、およそ40年ぶりにまつりに登場するあの虎頭が持ち込まれました。消防団員: 「40年ぶりに帰ってきた虎頭です」虎頭は、中学1年生の残間彩太さんに託されました。中新田中学校 残間彩太さん(12): 「ちょっと重い。ちょっと嬉しい。嬉しい。あと嬉しい」このあとさっそく、虎頭を手に稽古に臨みました。新型コロナの影響で、3年連続で中止となった虎舞。今年、虎に扮する小中学生は全員、まつりで舞いを披露するのは初めての経験となるため、練習期間を例年より5日ほど長くとりました。虎舞を演じる小学生: 「厳しいこともあれば楽しいこともある。かっこよくて、すごい目立ちやすい踊りにしたい」中新田中学校 残間彩太さん(12): 「屋根にも登るので、大きく面を振って目立てればいい。見た人全員に感動してもらえるような舞いができればいい」いまからおよそ670年前、当時の領主が中国の故事「雲は龍に従い、風は虎に従う」に習い、虎の威をかりて風をしずめ火伏せを祈願したのが始まりとされる火伏せの虎舞。4月29日、加美町の中新田地区で子どもたちがそれぞれの虎頭に魂を込め、4年ぶりに伝統の舞いを披露します。当時を知る団員によりますと、虎頭は、初午まつりの本番の休憩時間に盗まれたということです。しかし、その後の本番が迫っていたため、探すことは難しくもう見つからないと半ばあきらめていたといいます。長い時を経て戻ってきた貴重な虎頭が披露される4年ぶりの初午まつりは大勢の人で賑わいそうです。 詳細は NEWS DIG でも!↓ https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/451655
動画ID:ldhrKvWkLTA
投稿日時:2023年04月25日 10時16分
再生回数:4,777 回
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