【Driving in Japan】Omi/Chikuma/Nagano Municipal Route: Hijirikōgen - Ōoka（車載動画 長野県道501... - 旅行する前に無料動画で確認だよね♪

★ Highlights 10:37 Mitsuwa Pass (border between Omi Village and Chikuma City) 12:40 Border between Chikuma City and Nagano City 17:14 Kōbuji Temple (right) 17:16 Thumbnail image scene 27:05 Nagano Prefectural Route 12 intersection ★Route Map https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?mid=17gDUCtAFHZ_QRJJKIyh4nTaTn6WS8yTJ&usp=sharing ★Data Date : 2022-05-03 Camera : GoPro HERO 8 Black 3840 × 2160（4K） 60fps ★Related channel 999 Travel （Train, Bus, Flight, Hotel） https://www.youtube.com/channel/UCr3nFyws7k5APjjxSgJB_Cw タイトルにある長野県道501号聖高原瀬口線は、麻績村と大町市八坂を結ぶ県道路線として認定されていますが、2022年5月現在、県道としての区域決定・供用開始がなされていないため実延長の無い”未通”の県道となっています。 観光ブームに沸く高度経済成長期には、戸倉上山田温泉から聖高原を経て大町・黒部方面に通ずる観光道路、通称「8・9ライン」を建設する構想がありました。本路線はその構想のもとに路線認定されたものと思われます。 本路線一帯は「聖山高原県立公園」に指定され、その眺望の良さから”中部信濃の展望台”とも呼ばれています。また、この公園一帯の山は太平洋側と日本海側気候に属する植物が接触する地域として知られています。 この聖山は、鎌倉時代に越後の高僧学道「ひじり」が道場をつくったのが開山と伝えられ、戸隠山と並ぶ信仰の山でした。盛んなころには36もの寺院があったと言われています（信濃毎日新聞社「信州百山」1971年）。 1960年代、別荘地の開発が始まり、特に麻績村では全国的にも珍しい「麻績方式」と呼ばれる地上権方式による別荘地の分譲が行われました。乱開発を防ぐため、土地の所有権を敢えて村有で残した上で開発を行うという方法は現在も継続されています。 今回は、この未通の県道を聖湖から大岡村中心部の樺内集落までたどってみました。
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投稿日時：2022年05月16日　21時38分
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